令和三年五月二十六日
輝く満月のもと
世界平和の願いをこめて
共に祈りを捧げる。
毎年の五月の満月に天界の門を開くので祈りなさい
アジア圏ではお釈迦様との約束を大切にし、
五月の満月に特別な祈りをして来ました。
倭では古来より毎年この月のこの日に、
宮中で行われていた「月映しの儀式」と共に、
祈りと舞を捧げて参りました。
本年は目白の美しい庭園にて、
お釈迦様に纏わるお話・ネイティブの祈りと共に
皆様と地球平和への祈りを捧げたく存じます。
時 間 十八時半〜二十時
参加費 五〇〇〇円 ※収益は舞奉納サポート基金へ
限 定 三十名様
創業一一〇年の麻と注連縄問屋三代目。
国内で丁寧に栽培された伝統の麻を農家さんから
直に仕入れ、本来の麻の素材の良さを生かし、
現代の生活に寄り添えるお品物を開発。
麻の注連縄づくりや麻のオガラ細工の手仕事講座も
各地で開催。
伝統の技と心をお伝えしております。
時 間 十時半〜十二時
参加費 六六〇〇円
定 員 十名様
麻の作品、麻線香等販売
※中川政七商店での講習の様子
自然をありのままに見る方法を伝える自身考案の
『ネイティブ・アメリカンメソッド』を展開。
コーチングや瞑想等を取り入れ
「ビジョンを視える化すること」をテーマに、
七世代先の子どもたちの未来を考えて
行動する人を増やすセミナーや講演活動を行っている。
何のために祈りを伝えるか。誰に祈りを伝えるか。
ネイティブアメリカンの祈りから得た秘訣を
日本の「祈りの力」を通してお話します。
時 間 十四時〜十五時
参加費 二〇〇〇円
定 員 十名様
倭巫女舞衣装を着て写真を撮りましょう。
髪型等整え巫女舞の衣装をお貸しします。
美しい庭でプロのカメラマンが写真撮影を致します。
ウエサク満月の祈りの姿を記念に。
倭巫女舞衣装を着て写真を撮りましょう。
時 間 十三時〜十六時
参加費 六〇〇〇円
定 員 十名様
美しい新緑に包まれた和の空間に流れる静かな時。
祈りの道、茶の道、
祭祀の家に伝わるお茶手前と姫舞のおもてなしにて、
どうぞ悠久の時をお楽しみ下さい。
倭に伝わる倭のお茶会をお楽しみください。
時 間 十五時〜十六時半
参加費 三〇〇〇円
定 員 十五名様
※四十分入れ替え制
あめは天、つちは地。
『素材は地球のかけら』をテーマに、日本各地へ
足をはこび、素材との出会いをいただいています。
自然からの恵みに感謝し、地球と響きあう心地良さをお届けしたい。
山、森、海からの贈り物を、さまざまな形で御提案致します。
五月満月祭ではあめつちの息吹を空間にお届けしたいと存じます。
母なる地球からの贈り物に触れてください。
つち染ストール・溶岩染ストール
アロマディヒューザーさざれ香
なみまくら・あめつちの袋等
マクラメアクセサリー作家
友人の紹介でマクラメと出会う。
結ぶ、編むという、人の手でしかできない方法で作り上げていく
面白さや楽しさに、魅了される。
作品には自身の占いの経験から得た要素を、数や
モチーフ、色味や石などに取り入れ制作している。
子どもの頃に感じたようなワクワクした気持ちを
持ちながら、日々作品づくりを楽しんでおります。
五月満月祭では月と祈りのイメージを大切にお届け
したいと思っております。
<マクラメ編み>
ネックレス・ペンダント・ピアス等
白い封をあけると・・。
ふっと、笑みがこぼれる。
それぞれの色合いの小さな光。
筆書きの言葉が心に響く。
私を明日に連れてゆく光に出会う。
光のタネのお守りみくじ。
一枚一枚染め上げられた、
色とりどりのまぁるい和紙。彩遊楽の、まるる。
手や、目に、心に優しく、
自然に笑顔が生まれます。
メッセージを添えて、窓硝子や障子に貼って。
豊かな色彩が暮らしを彩ります。
日時:令和3年5月26日(水)10:00〜20:00 ※満月祭は18時半より
場所:目白庭園赤鳥庵
入場:無料 ※体験及び講座毎に参加費をお支払い下さい
定員:30名様
最寄り駅
JR「目白駅」より徒歩約 5分
JR「池袋駅」より徒歩約15分